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ハイエースを利用したキャンピングカーのメリット
キャンピングカーはベースに一般的な車両を使用することもあり、中でもハイエースを利用したキャンピングカーは人気が高いです。
人気があるものの、ハイエースを利用したキャンピングカーにどのようなメリットがあるか気になる方も多いのではないでしょうか。
本記事では、ハイエースを利用したキャンピングカーのメリットとデメリットを詳しく解説します。特徴を詳しく理解したい方は、ぜひ参考にしてください。
ハイエースを使ったキャンピングカー「バンコン」のメリット
ハイエースを利用したキャンピングカーのメリットは、以下の7つです。
- キャンピングカーの中でも手頃な価格で購入できる
- キャンピングカーがはじめてでも運転しやすい
- 積載性が高く荷物を多く積み込める
- 街中での普段遣いにも適している
- 安全性に優れている
- カスタマイズ性が高い
- リセールバリューを期待できる
価格面や運転のしやすさなどのメリットを押さえて、購入やレンタルを検討してみましょう。
キャンピングカーの中でも手頃な価格で購入できる
ハイエースを利用したキャンピングカーは、キャンピングカーの中でも価格が手頃な点がメリットです。
装備が充実したフルコンや、居住性が高いキャブコンに比べると価格が低い傾向があるため、コストを抑えて購入できます。
費用を抑えるだけではなく、初期費用を抑えてカスタムにお金を使えるでしょう。必要な部分にお金をかけることで、理想のキャンピングカーを実現できます。
キャンピングカーがはじめてでも運転しやすい
ハイエースを利用したキャンピングカーは、バンやワンボックスカーのように、乗用車の感覚で運転できます。
キャンピングカーといえば乗用車より大きいイメージがあり、運転に不安を感じる場合もありますが、ハイエースを利用したキャンピングカーであれば初心者でも安心です。街乗りや駐車場などで困ることも少なく、さまざまなシーンで快適に運転できるでしょう。
積載性が高く荷物を多く積み込める
ハイエースは、商用目的につくられている車両であるため、積載能力に優れています。キャンプギアや寝具などのアイテムをしっかり積載でき、キャンプやアウトドア、アクティビティなどを快適に楽しめるでしょう。
また、カスタマイズがしやすいため、使いやすい収納を実現できます。ボードやラックなどを組み合わせて、荷物を取り出しやすくてしまいやすい収納をつくってみましょう。
街中での普段遣いにも適している
ハイエースは、社用車として使われたり、普段使いで乗ったりするなど、街中でもよく見かける車種です。
実際、一般道でも不安なく乗車できる車種であるため、旅行用と街乗りの1台2役にも適しています。乗車定員数や積載性の面から、日々のショッピングやレジャーでも活躍してくれるでしょう。
安全性に優れている
ハイエースは中型車であり、軽自動車や乗用車に比べてタフなつくりになっています。アウトドアやアクティビティに出かける際は、道が悪い場合もありますが、しっかりと走れる力強さが魅力的です。
たくさんの荷物や人を乗せたり、長距離移動したりしても問題が起きる心配が少ないため、安全性に配慮したキャンピングカーを利用したい方に向いています。
カスタマイズ性が高い
ハイエースはスタンダードなバン・ワンボックスカーであり、カスタマイズの自由度が魅力です。
購入時はシンプルな内装や装備ですが、設備やレイアウトなどにこだわって、カスタマイズを楽しめます。自分好みの車にしたい方は、ハイエースを利用したキャンピングカーがおすすめです。
リセールバリューを期待できる
ハイエースは、キャンピングカーとしてはもちろん、普段使いや商用などの幅広い需要があるため、手放す際にリセールバリューを期待できます。
将来的に本格的なキャンピングカーに乗り換えたい、長く乗り続けるかまだわからないといった場合には、リセールバリューの高さがメリットになるでしょう。
ハイエースを使ったキャンピングカー「バンコン」のデメリット
ハイエースを利用したキャンピングカーはメリットが多いものの、デメリットもいくつかあります。とくに気をつけたいデメリットは、以下の通りです。
- 居住スペースを確保しにくい
- 外気温の影響に気を付けなければならない
- 燃費性能が比較的低い
- ETCの休日割引を利用できない
- 人気車種で盗難対策が欠かせない
デメリットを対策したうえで、改めてハイエースを利用したキャンピングカーを購入・レンタルしましょう。
居住スペースを確保しにくい
ハイエースを利用したキャンピングカーは、バスコンやキャブコンに比べると、居住スペースに物足りなさを感じる場合があります。
子どものいる家族やグループでの利用が多いなら、少々狭く感じるでしょう。長期滞在が多い場合には荷物が多くなるため、居住スペースを圧迫することもあります。
車内での居住性や快適性などが気になる場合には、利用目的や人数などにあったハイエースを利用したキャンピングカーを選びましょう。
外気温の影響に気を付けなければならない
ハイエースは商用バンであるため、通常は居住性への配慮は最低限です。ボディには熱伝導性が高い鉄鋼材が使われていることから、外気温の影響を受けやすい点に注意しなければいけません。
気温が高い夏は車内が暑くなりやすく、気温が低い冬は寒くなりやすくなります。快適かつ安全に過ごすためには、エアコンやFFヒーターなどの設備で対策するのがおすすめです。
燃費性能が比較的低い
ハイエースは、比較的車両重量が重いため、ガソリンを多く消費する傾向があります。燃費性能が比較的低いため、使用する頻度が多い場合には、ガソリン代が多くかかるでしょう。
とはいえ、よりサイズが大きいキャンピングカーに比べると、ハイエースは燃費性能が優れています。維持コストを意識してキャンピングカーを選ぶなら、ハイエースを利用したキャンピングカーがおすすめです。
ETCの休日割引を利用できない
高速道路では、土日祝日にETCを装着した車両の割引を実施しています。休日にキャンプや旅行に出かけたいときにうれしい割引ですが、軽自動車と普通車が対象です。
中型車であるハイエースを利用したキャンピングカーは該当しないため、休日割引を受けられない点に注意しましょう。
人気車種で盗難対策が欠かせない
ハイエースは、キャンピングカーや商用として人気があり、海外でも需要があります。そのため、不正な利益を得ようと盗難で狙われるリスクが高い車種です。
アウトドアや旅行では車から離れる時間が普段よりあるため、油断したときに盗難されるかもしれません。人気車種であることを理解し、万が一の盗難に備えて、イモビライザーやハンドルロックなどで対策するのがポイントです。
ハイエースのキャンピングカーをレンタルするなら『QUUM』へ!
・マルス 13,200円~
・ハイエース 9,900円~
・N-VAN 6,600円~
・配車サービス
札幌市内 2,500円
千歳 5,000円
ニセコ 12,000円
石狩 3,000円
小樽 5,000円
・免責補償 3,850円/日
・キャンプギアレンタル
・パックプラン
ファミリーパック 5,980円
ソロキャンパック 2,980円
北海道札幌市中央区南4条西9丁目1008
011-511-1109
地下鉄「すすきの駅」から徒歩8分
QUUMは、札幌市に拠点をもつキャンピングカーレンタルサービスです。ホテルの客室清掃にも携わるスタッフによる清掃や、こまめな車両点検によって、整備の行き届いたキャンピングカーを提供しています。
レンタルしている車両のひとつは、ハイエースをベースにしたバンコンです。車両スペースが広く、居住性や積載性に優れています。ハイエースのレンタル料金は、以下の通りです。
・レギュラーシーズン 9,900円
・ハイシーズン(7・8月)13,200円
・レギュラーシーズン 14.300円
・ハイシーズン(7・8月)19,800円
・レギュラーシーズン 8,800円
・ハイシーズン(7・8月)14,300円
・レギュラーシーズン 1,400円/時
・ハイシーズン(7・8月)1,900円/時
車両だけではなく、車中泊やキャンプなどに便利なオプションもレンタルしています。ハイエースを利用したキャンピングカーを利用したい方は、ぜひ一度お問い合わせください。
まとめ
ハイエースを利用したキャンピングカーはバンコンといわれることもあり、手頃な価格や走行性、積載性などから人気が高まっています。
一方で、キャブコンやバスコンなどに比べると居住スペースが物足りない場合があり、燃費性能の低さや外気温の影響などに気をつけなければいけません。
まずバンコンを使ってみたい、購入前に使用感を確かめてみたいという方にはレンタルがおすすめです。QUUMではハイエースを利用したキャンピングカーを提供しているため、レンタルに興味がある方はぜひお問い合わせください。
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