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軽キャンピングカーのレンタルが人気!小回りの利く車種でアウトドアを楽しもう

キャンピングカーというとサイズの大きい車種をイメージすることが多いですが、近年コンパクトな軽自動車のキャンピングカーも人気を集めています。大きな車種よりも運転しやすく、ちょうどよいサイズでアウトドアを楽しめるのが魅力です。

この記事では、軽キャンピングカーの魅力や選び方、おすすめのレンタルサービスまで詳しく解説します。スマートなキャンピングカーに乗ってみたい方はぜひ参考にしてみてください!

 

QUUMなら軽キャンピングカーを格安でレンタルできる!

「QUUM(クーム)」は2022年4月からスタートした北海道のキャンピングカーレンタルサービスです。キャブコンやワンボックスに加えて、人気の軽キャンピングカーを取り扱っています。さっそく、料金やプラン、オプション・サービスを見ていきましょう!

【店舗】
・札幌駅前店:札幌市東区北8条東1丁目1
・すすきの店:北海道札幌市中央区南4条西9丁目1008
・新千歳空港店:北海道千歳市美々1292-922

【予約(電話)】
011-511-1109(受付時間:8:00~17:30)

【チェックイン/チェックアウト】
8:00~/~17:00

【ご利用の流れ】
1.予約
2.入金・予約確定
3.各店舗で受取または配車サービスで受取
4.各店舗にガソリン満タンで返却

軽バン「N-VAN」を取り扱い

QUUMでは、軽バン「N-VAN」を取り扱っています。コンパクトながら広々とした室内スペースを備え、床が低く天井が高い設計によって隅々まで使えるのが特徴です。

日帰り6,600円から利用でき、ハイシーズンの1泊2日でも14,300円でレンタルできます。
料金一覧はこちら >

 

お得なセットプランを提供

キャンプに便利なアイテムをまとめてレンタルできるパックプランを用意しています。ソロキャンパックとファミリーパックがあり、ソロキャンプとファミリーキャンプに必要なアイテムをお得に準備可能です。キャンプや車中泊をこれから始める方は、ぜひ活用してみてください!

 

ソロキャンパック:2,980円

セット内容:テント/1人~2人、焚き火台、コンロ、カセットコンロ、寝具C、花火、椅子/大人用・子供用、テーブル/大・小、収納ケース、保冷バック、クーラーボックス

 

ファミリーパック:5,980円

セット内容:テント / 1人~2人、タープ、大型ライト、焚き火台、コンロ、カセットコンロ、寝具C、タオルセット、遊び道具B、花火、椅子/大人用・子供用、テーブル/大・小、収納ケース、保冷バック、クーラーボックス、ホットサンドメーカー、ライト類

 

オプション・サービスを幅広くラインナップ

キャンプアイテムは、パックプランだけではなく、単品でもレンタル可能です。有料オプションと無料オプションがあり、必要なアイテムをお得にレンタルできます。道具が足りなかった時は、ぜひキャンピングカーと合わせてオプションをご利用ください。

また、1日3,850円で加入できる免責補償、対応エリアの指定の場所までキャンピングカーをお届けする配車サービスも便利です。

オプションの内容や配車サービスの料金は、以下を参考にしてみてください。

【有料オプション】

アイテム
テント(1-2人用) 1,000円
テント(3-4人用) 1,000円
タープ(ドーム型) 1,000円
大型ライト
(LEDタイプ)
700円
焚き火台(薪付き) 1,000円
コンロ(炭3㎏付き) 1,000円
カセットコンロ 500円
外部バッテリー 2,000円
寝具A(枕&シーツ) 300円
寝具B(毛布) 500円
寝具C(寝袋) 500円
ハンドタオル&
バスタオルセット
300円
簡易トイレ
(プライバシーテント)
300円
遊び道具A(ラジコン) 300円
遊び道具B
(野球・バトミントン)
300円
チャイルドシート 500円
ジュニアシート 500円
花火 売切

※1日あたりの料金です

【無料オプション】

椅子/大人用、椅子/子供用、テーブル/大、テーブル/小、収納ケース、調理器具(包丁、まな板系)、ホットサンドメーカー、キッチンセット(スポンジ・洗剤)、保冷バック、クーラーボックス/9L、ライト類、スピーカー、充電ケーブル、救急セット、清掃セット、アメニティ、本(旅MAP・キャンプ本)

【配車サービス料金】

エリア:料金
札幌市内:2,500円
千歳:5,000円
ニセコ:12,000円
石狩:3,000円
小樽:5,000円

軽キャンピングカーのメリット!デメリットも確認しておこう

軽キャンピングカーの主なメリットは、以下の3つです。

・初めてでも運転しやすい
・駐車スペースを選ばず停車しやすい
・レンタル料金が比較的安い

デメリットもしっかりチェックして、軽キャンピングカーが向いているかを考えてみましょう。

 

初めてでも運転しやすい

軽キャンピングカーは、軽自動車としても乗れる車種なので、大型のキャンピングカーよりも運転しやすいのがメリットです。大きなキャンピングカーは車幅・車高があるため、運転の感覚が異なり、風の影響を受けやすい傾向があり、怖さを感じる場面があるでしょう。

軽キャンピングカーなら軽自動車感覚で運転でき、細い道で取り回しに困ることも少ないです。大型のキャンピングカーに慣れていない方には、軽キャンピングカーをおすすめします。

 

駐車スペースを選ばず停車しやすい

軽キャンピングカーは、コンパクトなサイズなので、駐車スペースで困ることはありません。キャンプ場などの駐車場のほとんどで停車させることができます。駐車するときにも、車幅がそれほど広くないので、安全に停められるでしょう。

 

レンタル料金が比較的安い

軽キャンピングカーは、大型のキャンピングカーやハイエースなどよりも車両価格が安価なため、レンタル料金も安めに設定されています。日帰りや1泊2日で1万円以内でレンタルできる場合もあり、お財布に優しいのも嬉しいポイントです。

 

気になるデメリットもチェック

キャブコンやハイエースなどと比較すると、軽キャンピングカーはパワーに欠けるのがデメリットです。スピードが物足りなかったり、悪路で不安定になったりすることがある点には注意しましょう。

また、荷物が多いときや人数が多いときには、収納スペースや居住スペースが足りないこともあります。キャンプのスタイルや人数によっては、サイズの大きいキャンピングカーを選ぶ方が快適に過ごせるでしょう。

軽キャンピングカーレンタルサービスの選び方

軽キャンピングカーを取り扱っているレンタルサービスは多くあるので、どのサービスを選ぶかが重要です。利用してから後悔しないように、以下のポイントに気をつけましょう。

・車種や設備を確認
・料金プランが予算に合うかチェック
・配車サービスや道具レンタルがあると便利
・万が一のために免責補償があると安心

 

車種や設備を確認

軽キャンピングカーの中でも、車種によって居住スペースや収納スペース、機能性などが異なります。旅のスタイルや重視するポイントに合った車種を取り扱っているかを確認しましょう。

また、車種の設備も確認が必要です。ヒーターやエアコン、ナビは最低限備えていると、快適にキャンピングカーを利用できます。必要な設備がある場合は、ホームページなどで備えているかをチェックしましょう。

 

料金プランが予算に合うかチェック

軽キャンピングカーは比較的安価でレンタルできますが、料金はサービスによって様々です。予算を考慮して、いくつかの候補の料金プランを比較しましょう。

また、基本料金の他に、料金体系も基本が必要です。チェックアウト時間や超過した場合の料金などを確認しておくと、無駄な費用をかけずにキャンピングカーを利用できます。

 

配車サービスや道具レンタルがあると便利

キャンピングカーレンタルによっては、配車サービスや道具レンタルサービスなども提供しています。配車サービスは、対応エリア内で指定の場所にキャンピングカーが届けてくれるサービスです。店舗に行く手間がなく、すぐにキャンプや旅行に出かけられます。

道具レンタルサービスでは、キャンプ用品や車中泊グッズなどを借りることが可能です。荷物を極力減らしたい方はレンタルに対応しているサービスを選びましょう。

 

万が一のために免責保証があると安心

レンタルしたキャンピングカーで事故を起こしてしまった場合、通常の保険のみだと自己負担額が高くなるケースがあります。

安全運転が基本ですが、万が一の事故が不安な方は免責保証に加入できるレンタルサービスがおすすめです。事故が起きたときに保険で対応できる部分が増えるので、自己負担額を最小限に抑えられます。

 

軽キャンピングカーをレンタルしてお出かけしよう!

軽キャンピングカーは運転や駐車がしやすいので、キャンピングカー初心者の方におすすめです。レンタルする際は、車種のタイプや設備、料金プランなどをチェックして、自分に合ったサービスを選びましょう。

QUUMでは、人気のN-VANを手頃な価格で提供しています。オプションや配車サービス、免責保証なども用意していますので、レンタルと合わせて、ぜひご活用ください。

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